審美歯科

治療後も虫歯になりにくく長持ちするゴールド(金)

ゴールド(金18K)インレー

インレーとは、小さな範囲の虫歯を削り、削った部分にぴったりと合う詰め物をする治療方法で、通常の保険診療では、メタルインレーと呼ばれる銀色の金属を使用します。
審美歯科で行うゴールドインレーは、18金合金で作られた金色の詰め物のことです。セラミックやハイブリッドのような自然な色ではありませんが、保険診療のメタルインレーとは異なり、錆びにくく金属の溶け出しもほとんどありません。
強度が高いので、噛む力の強い方や奥歯にも使用でき、ピッタリと適合するので治療後も虫歯になりにくいという利点があります。

ゴールドインレーのメリット

保険診療内のメタルインレーと違い、錆びたり溶け出したりすることがほとんどないので、歯や歯茎を変色させるというおそれがありません。
18金は薄く伸ばしても折れにくく、インレーを薄く作ることが可能なため、削る部分を少なくすることができます。
18金は歯のエナメル質との適合度が高いため長虫歯になること)の可能性が低くなります。
18金は結晶が細かく表面をツルツルに仕上げることが可能なので、インレーやその周囲にプラークが付きにくく、2次カリエスの可能性が低くなります。
強度が高いので噛む力が強い方や奥歯にも使用することができます。

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